業務自体は複層化しており下記目標は目安。担当するケースによっても重複することがある。
自事業所内および外部各専門機関等での研修参加機会多々。
月々のテーマを設定し週1回そのテーマに応じた内容を話し合う会議です。
毎回資料を基に進め、各ケアマネージャーからの質問や意見にも答え、理解度を推しはかりながら注意点や課題の情報共有を行っています。
またケアマネージャー個々の個人目標を設定し、業務上の取り組み意識を明確化しています。
内容によっては医師や関係機関から講師招へいや、見学を組み入れています。
業務上必要とされる具体的な情報共有がテーマです。
例えば、介護報酬改定により、令和3年度以降ケアマネージャーは利用者への社会資源の情報提供が必須となったことや、認定申請で認定結果を急いでいる案件は申請書に「緊急」と朱書きを入れるなど、業務遂行上覚えていなければならないことを週1回伝えています。
自事業所で昼食を用意し、ざっくばらんに担当ケースの悩みや不安を話し合う時間を設けています。 題して「コミュ力向上ランチタイム」です。週1回行っているストレス発散の時間です。
専門課程Ⅰ、専門課程Ⅱ、主任介護支援専門員研修など、介護支援専門員として実務者が受けなければならない研修です。
また、資格取得のために必要としなければならない研修には、直行直帰ながら出勤扱いとして対応します。
京都府介護支援専門員会や、京都市長寿すこやかセンター、または京都ケアマネージャーネットワークなどが主催する研修を対象とし、各ケマネージャーの状況に応じて、適正と思われる研修に参加を打診します。また、個人からの申し入れにも積極的に支援しています。
自事業所の圏域内での地域ケア会議、地域包括主催会議、他事業所との連合会議、ケアマネージャー連絡会などに参加します。
その時々の内容や都合によって参加者を決定しています。